どうも!
おもてなっしーです。
今回のおもてなしレビューは『ワイヤレスキーボード』!
bluetoothで接続できますから、
スマホ・タブレット・PCなどあらゆるbluetooth対応機器と接続可能です。
モバイル環境では必須となりつつあるワイヤレスキーボードを、実際に使用してみたレビューをランキング記事にしてみました。
1位:エレコムbluetoothキーボード TK-FBP100BK
Good Point!
Windows・iOS・Android各OSにすべて対応
最大3台までの機器に接続可能
私はプライベートや仕事でWindows、Android、iOSすべてを使っているのですが、このキーボード1台でWindowsマシンで作業しながら、Androidアプリに文字入力したりといった作業を効率よくこなすことができています。
これ、超便利です!
接続方法も簡単で、初めて機器に接続する際に『Fnキーを押しながら対応するキーを押す』ことで各OSの選択が可能。その後、同じくFnキーを押しながら接続する機器とペアリングします。
2回目以降はFnキーと同時に接続したいハードに対応するキーをタイプするだけで接続してくれます。
もうちょい Point!
乾電池式である点
持ち運びには気になりませんが、充電ができません。予備の電池を持ち歩くか、電池が切れたらコンビニ等で購入する必要があります。
とはいえ、それ以外は自信を持っておすすめいたします!
2位:Ewin iPad 9.7 キーボードカバー 脱着式Bluetoothキーボード
Good Point!
iPadケースとセットだがキーボード単体で脱着可能
充電式でバッテリーの持ちが長い(最大60時間)
ビジネスでも違和感のないデザイン
ケース+キーボードなのに格安!(2,980円+1年保証付き)
このキーボードはiPadカバーとセットの商品ですが、キーボード単体で脱着可能です。
基本的にはiOS用のキーボードとして作られており、iOS専用キー等も備わっています。
とはいえ、bluetooth接続ですからその他の機器とも接続は可能。ipadで使用する際は、カバーでipadを背面から支えて立てかけるようにして使用します。
バッテリーは充電式で60時間と長持ち!2〜3日程度は充電しなくても大丈夫です。
カラー展開も豊富でブラック・ホワイト・レッド・ピンクの4つから選択可能。カラー次第ではビジネスでも違和感の無いデザインです。
そしてそして、何より素晴らしいのは価格!2018年10月現在、ケースとキーボードがセットで2,980円! 腰が抜けそうな格安価格。この価格で、PUレザー仕様ですよ。最近の中国製品、本当に驚きのコストパフォーマンスです。
もうちょい Point!
カバー+キーボードはやや重い
もうちょいPointは、カバーに耐久性を持たせているせいか少々重いことです。キーボードを外せばもちろんかなり軽くなります。とはいえ、ノートパソコン+iPadを持ち歩いていた方は、iPadのみにできますからおすすめですね。
3位:iClever 折りたたみ式BluetoothキーボードIC-BK03
Good Point!
携帯性No.1! 185gの軽量ボディで折り畳めます!
Windows・iOS・Android・Mac各OSにすべて対応
充電式でバッテリーの持ちが長い(最大80時間!)
このキーボードはとにかく携帯性重視!
185gと軽量な上、折り畳みができるようになっています。よくある2つ折りではなく、観音開きタイプなので非常にコンパクト。なおかつ、2つ折りタイプによくありがちなスペースキーが分断される違和感もありません。
外側はアルミ合金製なので耐久性も抜群で、デザインも秀逸。外に持ち歩く際にも安心です。
Windows、Android、iOS 、Macに対応しており、切り替えもスムーズ。ストレスなく接続可能です。
バッテリーは充電式、しかも最大80時間と超長持ち!一週間程度であれば、充電の必要がありません。
もうちょい Point!
JIS配列ではない
注意する点はJIS配列のキーボードではない点です。
JIS配列キーボードに慣れている方には、@や、()などの体がキーの位置を覚えている記号をタイプしようとすると少し戸惑うかもしれません。私は、慣れれば気になりませんでした。
まとめ
スマホ、タブレットにノートパソコンなど、多くの端末を持ち歩く機会が多いあなた!
そして、フリック入力のみではストレスを感じているあなた!
bluetoothワイヤレスキーボードは、買って損はありません。私の経験からすると、思った以上に作業効率がアップすることと思います。
ただし、使用場面や用途によって最適な商品選びが大切です。今回挙げた3機種は、それぞれ異なる特徴があります。ご自身の用途に合わせてしっかり選んでくださいね!
以上、OMOTENASI-REVIEWでした。