人生の時間は有限でコントロールできません。お金でも買うことができません。
唯一許されている自由は、
どのように時間を活用するか?のみです。
今回は、これを実践し始めて生活が激変した時間の有効活用法をお伝えします。
それは、耳でする『〜しながら読書』です。
仕事で忙しいサラリーマン・ビジネスマンの皆さん、
家事・育児に忙しい主婦の皆さん、
受験生の皆さん、
会社経営者・自営業の皆さん、
毎日している通勤・通学、家事・育児などの時間に
耳でする『〜しながら読書』を活用するだけで読書時間が明日から生まれます。
耳でする『〜しながら読書』の方法
必要なものは、スマホとkindleなどの電子書籍アプリ、
そして必要に応じてイヤホンです(誰もいない場所であればイヤホンは必要ありません)。
ここではiphoneとkindleアプリで説明します。
①kindleアプリのインストール
iphoneにkindleアプリ(無料)をインストールして下さい。
②設定
次は設定です。
歯車マークのアイコンをタップし「設定」画面を開きます。
一般>アクセシビリティ>スピーチ へと進みます。
「画面の読み上げ」でスイッチのかたちの部分をタップし「on」にします。(緑色が出ていればOKです)
「声」をタップし「日本語」を選びます。声の種類はSiri(女性)がおすすめです。
③耳で聞く『〜しながら読書』の実行
kindleアプリを開き、読みたい書籍を開きます。
文字が画面に表示されている状態で、
『画面上部端から2本指で上から下へスライド』すると、画面読み上げ機能が実行されます。
「うさぎとかめ」アイコンで速度を調整して下さい。
ワイヤレスイヤホンと併用がおすすめ
イヤホンはワイヤレスイヤホンが断然おすすめです。
大きく分けて、
①左右がコードでつながっているタイプ
②左右完全独立タイプ
の2つがあります。
左右がコードでつながっているタイプ
このタイプは紛失しにくい点がメリットです。
様々な種類がありますが、
防水性能、バッテリー持続時間、音質、マイクの有無などを利用状況に応じて検討し選んで下さい。
以下は比較的安価でおすすめの製品です。
左右完全独立タイプ
このタイプは完全にコードがありませんので家事や育児にはおすすめです。
また、コードの擦れる音が発生しないため、スポーツ等にも向いています。
私のように就寝時に布団の中で『眠りにつきながら読書』を実践したい人は
間違いなくこのタイプで片耳のみの使用をおすすめします。
難点は紛失しやすい点ですね。
以下は比較的安価でおすすめの製品です。
※80時間連続使用可能、Bluetooth5.0対応と最強です。
主婦の方など女性には、こんなかわいいタイプも。
こんな片耳タイプもあります。※私は使ったことがありませんので使用感は分かりません
webサイトやメールでも活用できる
耳で『〜しながら読書』は、実は読書に限らずスマホ画面で文字が表示されるものであれば
webサイトでもメールでもLINEでも読み上げてくれます。
元々視覚障害者のための機能ですから、当然ですね。
ただし、注意点としては
電子書籍でも紙書籍をスキャンしたタイプ(画像データの電子書籍)は読み上げ機能が使えませんので、
書籍購入時に注意してくださいね。
また、じっくり読書する際にもこの方法はメリットがあります。
audibleなど音声単独のサービスとは異なり
画面で文字を追いながら耳で聞くこともできるため、
視覚+聴覚で読書ができ理解が早く読む速度も早くなります。
目で読みながらの読書では、
スマホ画面ではやはり厳しいですが私のおすすめは新しいipadです。
特に、Apple Pencil対応のipadが断然おすすめです(私も使っています)!
読書だけでなく、Apple Pencilで手書きノートや手帳として活用しています。
ブログ執筆もipadでやっています。
ネットサーフィンや動画視聴もすべてこれでOK。
こんな漫画も立ち読みできます。
こんな圧巻の漫画本棚がweb上に作成できます!笑
フィルムは必須ですね。
Apple Pencilは新しいipadを購入したら是非購入をおすすめします。
また違う世界が広がりますよ。
ただ、キャップの紛失防止とカバー、充電スタンドも結局必須となりますので費用がかさみます・・・。
カバーは軽量で安価なものがおすすめ。
こちらのカバーはキーボード付きでおすすめですが、重いです。
キーボードは軽量なので、このキーボードと上記の軽量カバー併用がベストかも。
ブログ執筆にはキーボードは必須です(パソコンメインであれば無しでもOK)。
一度きりの人生、せっかくなので色々なことをやってみたい!
私はいつもそう思っています。
でも、年々忙しくなって自分の時間が足らない・・・
そんなみなさんへのおもてなしレビューでした。